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official site   伴野    久美子  Banno Kumiko  
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美術・デザイン
 
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帽子・京絞り
 
Kobe  Japan bankumi.com
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 活動記録 最新情報 舞台創作   美術・デザイン 出 版 ・ オーダー作品    帽子・京絞り
 プロフィール 1955年愛媛県新居浜市生まれ。
1978年甲南大学経営学部卒業、元永定正氏に師事。
1980年以降毎年個展を開催。1993年から舞台プロデュースを手がける。
1995年女乙山法泉寺に両界種字曼荼羅とハイテクマンダラを奉納。
2003〜2007年大阪芸術大学非常勤講師。

収蔵/ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)、公益財団法人山口文化会館 滴翠美術館、国立大学法人総合研究大学院大学。

1955 Born in Niihama City, Ehime Prefecture
1978 Graduated from Konan UniversityStudied under MOTONAGA Sadamasa
1980 First solo exhibition was held at Osaka City
1993 Organizes cross-genre exhibitions and events, revitalizing musical, visual and dramatic senses
1995 Created Mandala, one in traditional style, and the other using technological devices, and dedicated them to a temple
2003-2007 Completed Master’s degree at Osaka University of Arts

Public collection / UBE tokiwa Museum, TEKISUI MUSEUM OF ART, The Graduate University for Advanced Studies

 
 作品意図 日本の伝統文化(能など伝統芸能と京絞りなど伝統工芸)と現代の科学技術の融合により、五感により発信受信されるものを追究している。

Contemporary artist is specializing in various genres. I pursue what are transmitted and received through five senses, by experimenting fusions between Japanese traditional culture including Noh drama and high technology.
 
個 展 1980年 • 番画廊(大阪)

1981年 • 靭ギャラリー
(大阪)

1983年 • 番画廊
(大阪)• ギャラリークレンゲ(大阪)

1984年 • 大阪府立現代美術センター
(大阪)• 永大産業ギャラリー(大阪)

1985年 • 不二画廊
(大阪)• ギャラリー白(大阪)

1986年 • ギャラリーアデッソ
(芦屋)• 大阪府立現代美術センター(大阪)

1987年 • 番画廊
(大阪)

1988年 • 大阪府立現代美術センター
(大阪)

1989年 • ギャラリークオーレ
(大阪)• TOAギャラリー(神戸)

1990年 • ABCギャラリー
(大阪)• TEI-TE(神戸)• ギャラリーすずき(京都)

1991年 • ギャラリーすずき
(京都)

1992年 • SAIギャラリー
(大阪)• PaPiPuPePo(芦屋)• ギャラリープランタン(松山)

1995年 • 泰峰堂ギャラリー
(愛媛•新居浜)

1996年 •トーン アップ ホール
(大阪)• 財団法人奈良屋記念杉本家住宅(京都)

1997年 • さいとうギャラリー
(札幌)• 泰峰堂ギャラリー(愛媛•新居浜)

1998年 • トーン アップ ホール
(大阪)• コープ イン 京都(京都)

1999年 •  関西セミナーハウス
(京都)

2000年 • トーン アップ ホール
(大阪)

2001年 • ギャラリー・りーち
(大阪)•大阪府立現代美術センター(大阪)

2002年 • トーン アップ ホール
(大阪)• ギャラリー・りーち(大阪)• 夢空間はしまや(倉敷)

2003年 • ギャラリーすずき
(京都)

2004年 • 工房IKUKO
(倉敷)• さいとうギャラリー(札幌)

2005年 • ギャラリーすずき
(京都)

2006年 • ぎゃらりい しをり
(倉敷)• ギャラリーアート(大阪)• ぎゃらりい しをり(倉敷)

2007年 • T-gallery
(奈良)• 泰峰堂ギャラリー(愛媛•新居浜)

2008年 • MI gallery
(大阪)• GALLERY ARTISLONG(京都)• ぎゃらりい しをり(倉敷)

2009年 • GALLERY ARTISLONG
(京都)

2010年 • ギャラリー「響」
(神戸)• GALLERY ARTISLONG(京都)

2011年 2012年 2013年 • GALLERY ARTISLONG
(京都)

2014年 町家ギャラリーカフェ龍
(京都)• 夢空間はしまや(倉敷)
 
 
公募展
招聘
1977年 • ローズガーデン美術公募展(ローズガーデン/神戸)初入選以降、同展・神戸市 展・兵庫県展  ・芦屋市展 ・西宮市展 ・宝塚市展  ・伊丹市展等に連続 入選・入賞
1980年 • 第2回ジャパンエンバ美術コンクール(エンバ中国近代美術展/芦屋)
•「創造の森子ども美術館賛助作家展」
(創造の森子ども美術館/大阪・泉南)
1981年 • 吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
• 第15回現代日本美術展(東京都美術館/東京・京都市立美術館/京都)
1983年 • 第2回吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
• 第16回現代日本美術展(東京都美術館/東京・京都市立美術館/京都)
1983〜
 2001年
•「CONTEMPORARY ART IN NUNOSE SERINE EMA-12分の1—」
 
(布忍神社/大阪・松原、近鉄百貨店/大阪)
1985年 • 第3回吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
•「地球のゴミでアートする展」(兵庫県民ホール/神戸)
1987年 • 第4回吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
• 第2回ホルベイン・スカラシップ奨学者
1989年 • 第5回吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
• ‘89 IBM絵画イラストコンクール(ABCギャラリー/大阪・福岡市立美術館/福岡)
• 洋画100和歌山大賞展
(和歌山県立美術館/和歌山)
1990年 • 第18回日本国際美術展(東京都美術館/東京・京都市立美術館/京都)
•「’90兵庫の美術家展」
(兵庫県立近代美術館/神戸)
• ’90 IBM絵画イラストコンクール

 (ABCギャラリー/大阪・福岡市立美術館/福岡・札幌市美術館/札幌)
1991年 • 第6回吉原治良コンクール展(大阪府立現代美術センター/大阪)
1993年 •「’93兵庫の美術家展」(兵庫県立近代美術館/神戸)
•「高瀬川灯ろう流し展」(旧立誠小学校/京都)
1994年 • 「さわって見よう展」(アートスペース西宮/西宮) 
1995年 • 朝日現代クラフト展(阪急百貨店/大阪)
•「We are here」(姫路市立美術館/姫路) 
1996年 • 伊丹現代クラフト展(伊丹市立クラフトセンター/伊丹) 
1997年 • 伊丹現代クラフト展(伊丹市立クラフトセンター/伊丹)
• 「JR東西線開通記念美術展」(JRギャラリー/大阪)
1998年 • 伊丹市立クラフトセンター常設展(伊丹市立クラフトセンター/伊丹)
• 「Resonant Box展」(神戸アートビレッジセンター/神戸)
2002・04・06年 • ゲスナー賞(東京国際フォーラム/東京)
• 2002年倉敷屏風祭
(倉敷ケーブルテレビ/倉敷)
2004年  • 伊丹現代クラフト展入選者展(伊丹市立クラフトセンター/伊丹)
2005年 • 「第3回大阪 アート・カレイドスコープ“do art yourself”」
 (大阪府立現代美術センター/大阪)
2007年 • 与謝野晶子129回目のお誕生日を祝う会、2008年以後は与謝野晶子生誕芸術祭として毎年開催
2009年2010年 •「こみまる展」(浜屋敷/吹田)
2010年 •「全日本アートサロン絵画大賞展」優秀賞・2011年同佳作賞
 (新国立美術館/東京・大阪市立美術館/大阪)
2010年 • 第8回全国公募西脇市サムホール大賞展(西脇市岡之山美術館)
• 現代美術東西交流展
(ギャラリーGK/東京・R&P GALLERY/西宮)
2011年 • 会津・漆の芸術祭〜東北へのエール〜(福島県立博物館/会津)
• 奈良・町家の芸術祭HANARART(福島家/奈良•八木)
• 第28回FUKUIサムホール美術展

 (福井カルチャーセンター・カルチャーホール/福井)
2011年〜 • アート絵馬展(布忍神社/大阪・松原)
2012年 • 奈良・町家の芸術祭HANARART(旧名柄郵便局・池口邸/奈良・御所)
• 21世紀女性アーティスト展6(MI gallery/大阪)
• てしごとトリオ展

 (GALLERY ARTISLONG/京都・R&P GALLERY/西宮・茶屋町画廊/大阪)
2013年 • R&P GALLERY 企画—関西の作家20人展 IN NEW YORK
 (hpgrp GALLERY NEW YORK ANNEX ART SPACE)
 
• てしごとトリオ展
(ギャラリーパリ/横浜)
• サ・ヨ・ナ・ラbangarow 展(番画廊/大阪)
   ほか画廊企画展多数
主なグループ展
●2008年・2009年 架空通信 百花撩乱展(兵庫県立美術館)

●2013年  第30回 グループでないグループ展
(金沢21世紀美術館/金沢)
     元永門下の個展の集合展の発起者。ほぼ参加
(大阪府立現代美術センター/大阪  ・京都市立美術館/京都  ・豊田市美術館・堤側庵ギャラリー/三重・名張  ・姫路市立美術館/姫路  ・海岸通ギャラリーCASO  ほか
 
主な舞台
1993年 「木曜Joyコン 能コンサート」 イシハラホール/大阪
1995〜1998年 「能の音楽 間の音楽」シリーズ ジーベックホール/神戸
2000〜2004年  HEP FIVE学習塾「現代を生きる古典」シリーズ HEP HALL/大阪
2001年 「源流を 着る 舞う 奏でる」シリーズ開始 京都文化博物館/京都
2003年 ● 源流を 着る 舞う 奏でるシリーズ Vol.02
      
オペラに ゆくとき 着る服
ジーベックホール・神戸
2005年 「古典の新芽」シリーズ開始 大阪倶楽部/大阪
CROSS ROAD/東京
  「古典の新芽」Vol.02 大阪倶楽部/大阪
  「なかなか あえない 芸能」シリーズ開始 CROSS ROAD梅田/大阪
2006年 「なかなか あえない 芸能」Vol.02 CROSS ROAD梅田/大阪
   古典の新芽 特別企画 廣誠院/京都
2007年  古典の新芽 Vol.03 ジーベックホール/神戸
  「見て 聴いて 参加して」シリーズ開始 高槻現代劇場/高槻
   古典の新芽 番外編 山本能楽堂/大阪
   古典の新芽 Vol.04 ジーベックホール/神戸
2009年  古典の新芽 Vol.05 ジーベックホール/神戸
月の舞台/岡山
2010年 「源流を 着る 舞う 奏でる」シリーズ                                                Vol.03マニッシュ&ダンディ ジーベックホール/神戸
月の舞台/岡山
  「なかなか あえない 芸能」シリーズVol.03 大阪倶楽部/大阪
2011年 「なかなか あえない 芸能」シリーズVol.03 ジーベックホール/神戸
月の舞台/岡山
2012年 「見て 聴いて 参加して」シリーズVol.02 月の舞台/岡山
ジーベックホール/神戸
   大野一雄フェスティバル2012招聘
          「病める舞姫」を読み解く~舞踏・ダンス・義太夫
BankART Studio NYK/横浜
2013年 「見て 聴いて 参加して」シリーズVol.03 ジーベックホール/神戸

 
出 版
1999年「甲南ラグビークラブ七十五年誌」(甲南ラグビークラブ創立七十周年記念事業実行委員会記念部発行)
1999年・2002年「続酒通入門 士魂商才」
(宇治田福時著・玉乃光酒造出版部)
2002年「百年誌(湊川教会から須磨月見山教会)」(日本基督教団須磨月見山教会長老会発行)
2003年「声にだして読もう!—朗読を科学する−新装改訂版」
(杉藤美代子著・明治書院発行)
2009年「京鴨社長の一代記 しあわせのおすそわけ」
(小山善志郎著・西日本出版発行) ほか
 
パブリック  
 コレクション
●宇部市立美術館、●女乙山法泉寺、●財団法人山口文化会館滴翠美術館、
●国立総合研究大学院大学、●学校法人大手前学園、●学校法人甲南学園 
ほか
 

個展推薦文

○ 伴野久美子個展 1980年8月25日〜8月30日 番画廊/大阪
伴野久美子は学生の頃写真を少しやっていたらしいのだがあるとき突然画をかきはじめてもう2年ちょっとになる、彼女にとって画をかくことは何かよほど性分にあっていたのだろう。今までに神戸市展、兵庫県展、芦屋•宝塚の市展なのに出品して受賞したり昨年はエンバの美術展にも入選した。
彼女の持ち味は色彩である、色をぬりかさねてつくる独特のしぶい色彩は年令に似合ない深い味いがある。画を始めて少し早い個展かもしれないがチャンスは早い方がよい、自分に必要なものは貪欲に吸収する彼女のことである。伴野久美子はこの始めての個展からもきっと多くのものを身につけて大きく次のステップを踏みだすだろうと思っている。
  
 元 永 定 正


○ 伴野久美子個展 1981年9月14日〜9月19日  靭ギャラリー/大阪 
作者の絵はごく単純な形式をもつもので、地色のひろがりのなかに、線または面でえがいた簡単なフォルムが白く、たよりなげに浮かんでいるだけである。安定感というものからは遊離したそのかたちのどこか奇妙なおももちが軽い興味をひきつけるが、作者のテーマはむしろそれらの形の背後の空間にあるらしい。その色面は均質でなく、刷毛ではいた塗りむらとも誤解されかねないあるニュアンスをたたえている。微妙といえばいえる調子をもつそのひろがりが、彼女のテーマであるところの空間なのである。遠近法にたよるのではなく、平面的であることがかえってそのまま無限へと通じる空間を作者はえがきたいらしい。おもしろいと思う。  
美術評論家 高橋 亨 


○ 伴野 久美子展「陰翳」 1986年7月20日〜27日     画廊 アデッソ/芦屋
不思議な魅力を湛える伴野久美子氏の人柄に接すると、ついこの人は只者ではないと思ってしまいます。作品の前に立つと、またもや限りない可能性が開けていると感じてしまいます。このたび第二の古巣の阪神間で個展を開く快挙に喝采をおくります。  
  衣笠 茂


○ 伴野久美子 タブローによるインスタレーション展 色の影・光の形
1995年4月6日〜4月16日   泰峰堂ギャラリー/愛媛・新居浜
伴野久美子の仕事は一貫している。まず、緑、赤、紫など、制作時の心情にしたがって絵の具が塗られ、一つの世界をもった画面が構成される。そこへ細い線、あるいは点を浮遊させる。作者自らこの線、点は自分の位置を示すものだといい、自分の作品を、個人の体験を作品という形で表現する絵日記だといっている。絵日記というには大きな作品が多いが、たしかに伴野久美子の作品は個々で鑑賞するときと、かなりの数の作品を陳べて観るときとでは異なった印象をうける。ぼくはそれを伴野久美子の作品のひとつの特長だと思っている。例えば、1990年に、大阪のABCギャラリーで開かれた個展では、かなり広い空間にほどよい数の大作が陳び、伴野久美子の刻々の心の軌跡が読みとれるような展観になっていた、さらには空間全体が伴野久美子の世界になっていた。
今回の展覧会がどのようになるのか、くわしいことは聞いていないが、絵画によるインスタレーションをするといっている。ということはぼくのいうこの作者の特長を作家自身が十分心得ていて、積極的にそうした試みをしようとしているのだろう。よい展覧になることを期待している。
伊丹市立美術館館長 大河内菊雄


○ 伴野久美子i.arts展 白い秋•滄い風  
 1997年9月2日〜9月7日 さいとうギャラリー/札幌  
 1997年10月4日〜10月12日 泰峰堂ギャラリー/愛媛・新居浜  
世界からことばを奪うために
能には死者や動物の霊がしばしば登場する。いやむしろ、能は、生きている人間にとって未知である死者の世界、あるいはかたちによって把握することの怨念や思慕といったものを高度に抽象化することで成立している。生者にとって、未体験を追体験化し、見えないものを視覚化する装置である、と云ってもよい。かつて人びとは、それを「幽玄」などということばでさらに抽象の世界に能を押しやってしまった。能においてはこうした批評のことばこそもっとも無縁なものなのである。能は「見せる=魅せる」装置なのだ。
現代美術もまた同様に、ことばで表わすことのむずかしいもの、たとえば意識や身体や時間といったものにたけている。作品に対して観客は純粋な翻訳機としてふるまわなくてはならない。「純粋な」というのは、観客自身の感性に徹底して即してという意味であって、一様で普遍的な翻訳をするという意味ではない。ところが、どの翻訳機も根底の部分で同じような翻訳語を使わざるをえない。それは無でも喜びでも機知でもかまわない。そこから先は、まさに「言語を絶する」世界になってしまうのだ。だが、現代美術はそこから始まる。ことばを失ったところからすべて始まるのだ。
伴野久美子がそうした能と現代美術を融合させたアイデアを作品化しようとしている。しかもそこでは、観客の触覚や聴覚を鋭敏にするような工夫もなされていると聞く。視覚とことばによって世界を把握しつくそうとしたのが現代人の最大の欲望だった。しかし人びとは、視覚とことばによって作られたものだけを「世界」と名づけるようになってしまった。こうした倒錯からいかに遠く離れることができるかに、今回の伴野のインスタレーションの狙いがある。絶句すること、失語に陥ること。それこそ新しい批評の言語なのだ。
 京都芸術短期大学講師 医療人類学者 小林昌廣



○ 伴野久美子Computer Craft展 風の実験室 光の工房
1998年10月19日〜10月30日 トーン・アップホール/大阪
無響室と有響室、赤外線トランスミッター、オブジェ…伴野久美子さんの展覧会はメディアの杜だ。空気の振動、光の波動となって私たちに放射される幾重にも変換されたなにか。今、ここ、と異なった時空からのメッセージを、彼女の仕掛けが捕えていく。そして運良く会場に足を運んだ人の意識の上に、個人的な体験としてそれは再生産されていくのだろう。
ジーベックホール 下田展久


○ 伴野久美子“和の試み”展
2001年2月22日〜2月27日          ギャラリー・りーち/大阪
2001年2月26日〜3月03日          大阪府立現代美術センター/大阪 
伴野久美子が久しぶりに現代美術センターとギャラリー・りーちで個展を開催するという。最近の伴野は、古典を現代に生かす仕事、能囃子、文楽、落語などの企画、制作、舞台美術を手がけていて、いわゆる純粋美術の世界からはやや遠ざかっているかにみえていたが、今回は、能・狂言などの舞台で培った経験や和の空間に現代美術を据える試みなどで学んだ成果を生かした展覧会をしてみたいといっている。
同じ時期(2月24日)に、HEP HALLで、「現代を生きる古典シリーズ4」が、やはり伴野の企画、制作で開催される。二つ三つの催しを通して、伴野久美子の切り開こうとしている新しい世界がみえてくるだろう。
伊丹市立美術館館長 大河内菊雄



○ 伴野久美子“和の試み”展Ⅱ あかり(照明)&ひかり(陽光)
2002年3月11日〜3月16日  トーン・アップホール/大阪
2002年3月14日〜3月19日    ギャラリー・りーち/大阪 
伴野さんが何かを創り出そうと想われたとき、そして造られているとき、彼女の中には「音•音楽」が鳴り響いているのでは、と創造しています。
手掛けておられる「現代を生きる古典シリーズ」(HEP HALLにて)の、例えば能・狂言でも、ステージに設えられた吊り物(舞台美術)に出会ったとき、開演前からもう「音」がきこえてきます。彼女の中では「舞台」と「美術」とが融合されているのだなあと、いつも感嘆しています。
今回は、「ひかり」と「あかり」です。きっと、「音」がきこえてくることでしょう。
大阪芸術大学教授(音響音声学) 工学博士 中山一郎 

 
〒658-0064 神戸市東灘区鴨子ヶ原2-4-6 203号   
TEL 078 822 2545 PHS 070 6277 8893   
Eメール
 bankumi@pearl.ocn.ne.jp  

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